ドリンク計算機と適度な飲酒のヒント

Daily and weekly drink tracker interface with calorie calculations
Drinks Calculator -ドリンク計算ツール

飲んだお酒の種類や量から、アルコール摂取量の目安を確認できます。

豆知識

ビールもワインも蒸留酒も、含まれているアルコールは同じ「エタノール」。飲み物の種類が違っても、体への影響は基本的に同じです。

Drinks Calculator -ドリンク計算ツール

以下でアルコール摂取量をチェックできます。実際に飲んだ量に応じて、数値を調整してください。

正しい?それとも間違い? お酒に関する役立つQ&A
Q:ビール、ワイン、蒸留酒には、すべて同じアルコール(エタノール)が含まれていることをご存じですか?

A:すべてのお酒にはエタノールが含まれており、体に影響を与えるのは、飲み物の種類ではなくこのエタノールです。

正しい?それとも間違い? ビールはアルコール度数(ABV)が低いため、ビール1杯はワインやスピリッツ1杯よりも酔いにくい。

間違い。 同じ量で比べると、ビールはワインやスピリッツよりもアルコールが薄くなっています。そのため、ビールは通常、より大きなグラスで提供されます。 ビール、ワイン、スピリッツの一般的な1杯の量で飲むと、最終的に摂取するエタノールの量はほぼ同じになります。

正しい?それとも間違い? ビール、ワイン、スピリッツの1杯の量を同じ基準にするため、すべての国で「単位」の定義は共通である。

間違い。 世界共通の標準的な飲酒量の基準はありません。 例えばイギリスでは、1単位は純アルコール8gと定義されています。これはワイン小グラス(125ml)、ビール半パイント、または蒸留酒25mlに相当します。 国によって定義は異なりますが、それぞれの国の中ではビール・ワイン・スピリッツいずれの場合も同じ「標準単位」が基準として使われます。 この「標準単位」という考え方は、体が1時間ほどで処理できるアルコール量の目安とされ、自分の飲酒量を理解する助けになります。

正しい?それとも間違い? 「単位」を理解することで、推奨される飲酒量の範囲内に収め、健康への影響を抑えることができる。

正しい。 イギリスの飲酒ガイドラインでは、標準単位を基準として適切な飲酒量や飲み方の目安が示されています。英国主任医務官のガイドラインでは、男女ともに健康リスクを最小限に抑えるため、日常的な飲酒量は週14単位以内とすることが推奨されています。単位という考え方を理解することで、自分の飲酒量を推奨される目安と照らし合わせて把握することができます。推奨量を超えて飲酒すると、健康へのリスクが高まる可能性があります。

Q:飲酒ガイドラインでは、1週間の推奨上限は14ドリンクとされています。 残りの6日間お酒を飲まなければ、この14ドリンクを1日で飲んでもよいのでしょうか?

A:過度な飲酒は健康に重大なリスクをもたらします。 イギリスの飲酒ガイドラインでは、1週間の推奨上限は14ドリンクとされていますが、これを少なくとも3日以上に分けて飲むことが推奨されています。

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適度な飲酒を心がけるための実践的なヒント

多くの成人にとって、適度な飲酒はバランスの取れた生活の一部となり得ます。 では、「適度な飲酒」とはどのようなものなのでしょうか。 それは、健康への影響や自分自身、また周囲の人を傷つけるリスクを最小限に抑えるため、過度な飲酒を避けることを意味します。 また、自分の飲酒量の限度や、専門家が推奨する目安を理解しておくことでもあります。 飲酒やその影響について疑問や不安がある場合は、医療や健康の専門家に相談することが望ましいでしょう。

飲酒によるリスクを低く抑えるために、飲酒について判断する際に役立つ実践的なポイントをいくつか紹介します。 飲酒とその影響について正しく理解しましょう。

  • あなたの国の政府は飲酒に関するガイドラインを示していますか。 それらの内容や推奨されている飲酒量を確認し、理解しておきましょう。 これらの情報は、安全に飲酒するための参考となります。
  • 多くの場合、飲酒の目安は「標準ドリンク」や「単位」といった単位で示されます。 ビール、ワイン、蒸留酒の標準的な1杯がどの程度の量なのかなど、その意味を理解しておきましょう。 それによって、自分がどれくらい飲んでいるのかを把握し、推奨される範囲内で飲酒することにつながります。
自分の飲酒の限度を知る
  • アルコールの影響は人によって異なります。 自分がアルコールとどのように向き合っているのか、また自分の飲酒の限度を理解しておきましょう。
  • 人によっては、少量の飲酒でも健康リスクが高まることがあります。 そのため、自分の体がアルコールにどのように反応するのかを理解し、医療や健康の専門家から助言を受けている場合は、それに従うことが重要です。
  • 飲み過ぎると、体はそのサインを示します。 少し酔いを感じ始めたら飲酒をやめ、ノンアルコール飲料や水に切り替えましょう。また、何か食べ物をとることも大切です。
事前に計画を立てる
  • 外出してお酒を飲む前にあらかじめ計画を立てておくことで、飲酒量を適度に保つことができます。
  • 「かっこよく見せるため」や「周りに合わせるため」に飲むのはよい理由とは言えません。 少量の飲酒でも、あるいは飲まなくても、同じように楽しむことができます。自分の判断を大切にしましょう。
  • 飲酒する際は、食事をとるようにし、水やノンアルコール飲料で十分に水分補給をしましょう。
  • 適度な飲酒と責任ある行動は切り離せません。 お酒を飲む予定がある場合は、運転をしないようにしましょう。少量の飲酒でも反応速度や判断力が低下する可能性があります。代替の交通手段をあらかじめ手配しておくことが大切です。
避けるべきこと
  • 適度な飲酒はバランスの取れた生活の一部になり得ますが、生活習慣全体にも目を向けることが大切です。 喫煙を避け、健康的でバランスの取れた食事をとり、体重の増え過ぎに注意し、定期的に運動を行いましょう。これらは、お酒を飲まない人にとっても重要なポイントです。
  • 健康のためにお酒を飲むべきではありません。 お酒を飲まない人は、健康を理由に飲み始める必要はありません。
  • がん、高血圧、精神疾患などの健康上の問題やその他の病気と診断されている場合は、アルコールとの影響について医療の専門家に相談しましょう。
  • アルコールは一部の薬と併用できない場合があります。飲酒する前に、薬との相互作用について確認しておきましょう。
  • 短時間に多くのお酒を飲むとひどく酔ってしまいます。過度な飲酒や一気飲みは避けましょう。
  • 一般的に言われていることとは異なり、寝る前の飲酒は睡眠の質を低下させる可能性があります。アルコールを睡眠のために利用することは避けましょう。